家主・管理者はどんな人?

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ハイツ島田のホームページをご覧頂いてありがとうございます!

お部屋探し中のお客様にとっては, 「どんなアパートだろう?」 という賃貸物件(お部屋)についての疑問だけではなく, 「このアパートはどんな人がやっているんだろう?」  「我が子の4年間を預けて大丈夫なのかな?」  という不安・疑問が生まれるのが普通だろうと思います.  そこで,このページは,このようなお部屋探し中のお客様の不安・疑問に答えるため,家主・管理者の簡単なプロフィールを知っていただき,ご安心いただこうとするものです.

「ハイツ島田」は,家族で運営しているアパートです.
不動産業者さんには無い家族運営のアパートならではの良さを活かしたいと考えています.

このホームページも家族で知恵を出し合って作成しました. 素人が作ったものですので
何かとお見苦しい点もあるかと存じます. 今後,少しずつ改善していきたいと思っていますのでどうかお許し下さい.

家族の紹介


小林雅彦 (コバヤシ マサヒコ)
世帯主, 管理者, 法書士愛知県司法書士会登録)・宅地建物取引士(愛知県登録)
家族運営ではありますが、入居者の方とのトラブルが発生しないように、契約・その他法律的な事項などきちんと対応させていただいています. ちょっとした修理も担当します.
中部大学のジョン・ギャスライト教授が主宰するツリークライミングジャパン」(『木と友達になろう』を合い言葉に掲げた”リクリエーション木登り”の団体)のメンバーで、子どもも大人も楽しめるツリークライミング・イベント等でボランティア・スタッフもしています.最近では,中部大学現代教育学部のフレンドシッププログラム「あつまれわんぱく隊」にスタッフとして参加しています.
普段は法律関係の仕事をしています. ご入居者さんからの法律相談(無料)もお受けしています.(過去には,強引な訪問販売や架空請求でお困りになっていたご入居者さんからのご相談などもありました.)


小林信子 (コバヤシ ノブコ)
妻, 旧姓島田, 家主(アパートの所有者)です. 
普段は県立高校の英語教師です. お隣の岐阜県勤務です. 慣れない土地での「初めての一人暮らし」が心配な学生さんにも,できる限りのサポートをさせていただいています. 
亡父(島田義信)が教員として関わった中部大学の学生さんに快適な学生生活を過ごしていただけるようなアパートにしたいと思っています.  (下の「ハイツ島田の由来」もご覧下さい)
(なお,実際はアニメーションのような外形・外観ではありません!!!)



小林健斗 (コバヤシ ケント)
管理者と家主の長男, 最近学校を卒業して近隣の企業に技術職として勤務しています.
休日には,小学校の頃から続けてきたボーイスカウトで指導者として,アウトドア活動や社会奉仕活動でガンバっています.



 ※ずいぶん古い写真ですが,愛車と一緒に写ったお気に入りの家族写真です!



「ハイツ島田」の由来

 元々は家主(小林信子)の今は亡き父(島田義信)が,この地に土地を購入したのが縁でした. 父(島田義信)は中部大学(当時は中部工業大学)の教員として電気工学などの講座で教鞭を執っていましたので、大学の近くに家を建てて、学生さんたちにも自分の住宅の一部を提供(間貸し)し  (そのころはまだ大学のまわりには住宅よりも田畑や荒れ地が多くイタチがよく出るような所で,学生さんの下宿もほとんど無かったそうです, 大学から帰っても学生さんたちと語り、交流し・・・と夢を持っていました. ところが,当時の大学当局から「先生が学生さん相手に商売してもらっちゃ困ります!」とストップがかかり,泣く泣く予定変更し,とりあえず建てた家は同僚の教授陣に提供(間貸し)していました。 やがて父は他界, その何年か後, 父の遺志を継いだ母(島田とし子)が父の念願だった学生さん専用アパート「ハイツ島田」を新築しました. しばらくの間,母は住まいのある岐阜県本巣市から通ってアパートの管理をしておりましたが, 現・家主(小林信子)は勤務先が岐阜県東濃地方(多治見市など)で春日井市に地理的にも近いこともあり、結婚を機に父が建てた家に入居し、母が建てた「ハイツ島田」を承継して、現在にいたっております.